渚のばるこにぃ ~メンヘラ脱却奮闘記~

メンヘラを脱却すべく奮闘する20代女子の日々です

「前を向く」って難しい。

こんばんは。渚のばるこにぃです。

 

メンヘラなので日曜の深夜に更新。笑

 

仕事嫌いじゃないけど社会や人が苦手なので、日曜日は憂鬱です。

それゆえになかなか寝付けない…。

休日っていう、気張らなくていいくつろげる時間が終わってしまうのを認めたくなくて、ずるずる起きていてしまうのです。

 

あ。ずるずるといえば。

 

私、つい3週間前くらいになんと

 

彼氏ができたのです。

 

マッチングアプリ狂いだったので、アプリの人?????と思いきや、そうではなく。

 

バイト先のお客さんでして。

 

彼のことは見た目と雰囲気が比較的タイプだったのと、真正面から好きだと言ってくれたのもあって…(わたしは押しに弱いタイプ)純粋に好きって言ってもらえるのも嬉しくて、私自身すごく彼への好きな気持ちがあるわけでもなかったし趣味や話が合うってわけでもなかったけど、付き合うことにしました。

 

そんなに色々考えすぎても、良くないしさ!!!!!

 

とポジティブな気持ちで過ごしていたのも束の間。

 

う~~~~~ん。

 

趣味嗜好いぜんに、やはり価値観。

 

そこも少しずれている感じがして。

 

どこが違うんだろう・・・・・・・・。

 

色々考えた結果。

 

彼はわたしがしっくりくる“返答”を返してくれない。

 

具体例が上手く思いつかないんだけれども、

 

でもクマ太郎(※前回の記事参照)は、

 

私が嬉しくなるような返答をしてくれた。

嬉しくなることを言ってくれた。

 

私がほくほくするようなことを言ってくれた。

 

例えば、好きな食べ物の話をしたとき。

 

わたしが「オムライス好きなんだよね」とクマ太郎に話した。するとクマ太郎は、「ちょっと意外でカワイイねw お酒好きだからおつまみ系いうかと思ってたよ」といった。

 

私の性格や趣味嗜好を知ったうえで出た「カワイイ」

 

初めて会った人に言われる「カワイイ」と違う。「笑顔がカワイイ」「声がカワイイ」そんなのより何百倍も価値のある「カワイイ」だった。

 

他にもいくつか言われて嬉しかったことはあるけど、

 

とにかくクマ太郎が私のことについて、私に伝える言葉は、私を喜ばせるものが多かったなあと思いだす。

 

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私はなんだかんだ「自分を好きって言ってくれる人と付き合った方が幸せなんだろう」

と思っている。

 

だから追いかけるのをやめようと思った。

 

自分を好きって言ってくれる人と付き合えば幸せだっていつか思える、前向きにクマ太郎を忘れようって考えてた。

 

でも、結局、言い聞かせたって断ち切れない想いがあるんだね。

 

無理くり前向きになっても、ただ苦しいだけ。

前を向いて歩いてく人生のほうが、充実しているのはきっと明白なのだけど。

でも、それが幸せなのかは分からない。

 

私が思う「幸せ」は自分を好きでいること。自分を大切にすること。

 

そう考えると、好きな人に好きって伝えられなかった自分のことは

好きになれてなくて。

 

クマ太郎をずるずる引きずっている自分に、「引きずってない」って自分に言い聞かせることももうしんどくて。

 

彼氏ができたのに、ずるずるしている。

 

しっかりクマ太郎に気持ち伝えなかったからだね。

 

彼と正式に付き合う前に、クマ太郎とのこと蹴りつけるべきだった。

 

いまでも、クマ太郎に伝えたい衝動が止められない。

 

彼氏ができたこと、でもまだ未練があること、これからは友達でもいいからたまにご飯いって話したりしたいこと。

 

自分の想いは明確なのだから、もう伝えないって選択肢はない。 

自分の気持ちから目を背けるのがつらい。

 

明日、メッセージをおくってみようと思います。